学習メモ:生殖細胞の発生
使用テキスト:人体発生学・講義ノート(第2版)第2章
・生殖細胞のもとになる細胞:原始生殖細胞
これは、卵のう壁(内胚葉由来)で作られ、中腸周囲や背側腸間膜を通って胚子内の性腺原基(生殖隆起内、中胚葉由来、背側に中腎がある)へ移動する(3~6week)
・1つの1次精母細胞から4個の精子が作られる(X:2つ、Y:2つ)。
1つの1次卵母細胞から1つの卵と1~2つの極体が形成される。
・精子細胞(第2減数分裂により生成)は、分裂を伴わない形態変化で成熟精子になる
・精巣では、常に新しい精母細胞がつくられる。思春期以降に継続して精子が作られる。
(胎児の精巣には、精祖細胞がみられる)
・卵巣では、胎児期にすべて卵祖細胞から1次卵母細胞に分化し、第一分裂の途中(前期)で停止する。
(新生児の卵巣には、卵祖細胞はなく、1次卵母細胞がみられる)
性周期のたびに排卵され、減数分裂の完了は受精時である。
10/25の進捗と10/26の予定
【10/25の進捗状況】
・整形外科(骨腫瘍)、復習
・内分泌(解剖)
【10/26の予定】
・内分泌(下垂体系)
10/24の進捗と10/25の予定
【10/24の進捗状況】
・整形外科(下肢)一部のみ
*バイト終わりで勉強ができず、次の日に早く起きられなかったことを強く反省
*決して、明日朝早く起きてやるを信じてはならない
【10/25の予定】
・整形外科(骨腫瘍)、復習
・内分泌(解剖、下垂体)